からだはうす

からだはうすは

自分のからだに向き合い 

自分のこころに向き合い

そして、

自分の意志に向き合う場です。 

人は自分が見たいように

世界を眺め把握しますが、 

なぜそのように見たいかを問いません。 

からだやこころや精神という

自分的なものにアプローチするとき、 

それは常に謎解きとしてあります。 

つまり私たちは謎の塊なのです。  

からだはうすは

その謎を正解ではなく

物語として紐解いていく場として

ひらかれています。